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福島県復興支援プロジェクト

 

2011年3月11日 東北大震災(M9.0)福島第一原発事故の同時発生から多くの時が経過いたしました。しかし、福島県に過ごす方々や故郷を追われた人々にとっては、未だ収束したとは言いがたい状況であります。私達は、収束への第一歩として、植物を通して<笑顔>が一人でも多く広がる事を願っております。

— 支援缶バッチ 販売 —

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島復興支援プロジェクトとして、福島県南相馬市にある南相馬ファクトリーさんにLIFE SHAREのロゴにもなっているミレイヒロキさんデザインのオリジナルカンバッチをつくって頂きました。今回、作って頂いた南相馬ファクトリーさんからのお声を紹介します。「3.11の震災後に、南相馬市の住民は避難を余儀なくされ、一時、人口7万人のうち、6万人が避難しました。しかし、障害がある方は、避難所でもなじめず、次第に南相馬に戻ってきました。働くところ、行くところがなく、支援員も少ない中、作業を再開されました。どの作業所も仕事がなく、給料が払える状態でなかった為、みんなで出来る「バッチづくり」の仕事をすることになりました。いまだに震災前の仕事は戻っていませんが、全国の皆さんがバッチを買ってくれるおかげで、なんとか仕事を続ける事が出来ています。バッチを通じて、「ふくしま」をわすれないで、繋がってほしいと私達は願っています。」

カンバッチの全ての売り上げは、南相馬ファクトリーと今後の福島復興支援活動の支援金として活かしていきたいと思っております。どうぞご支援の程よろしくお願い致します。

 

福島復興支援プロジェクト

FLOWER MOVEMNT FOR FUKUSHIMA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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